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リヨンの中心のプレスキル地区にあるサン・ニジエ教会 Église St-Nizier は15世紀に建てられました。
赤煉瓦造りのゴシック様式と透かし彫りを施したネオゴシック様式という非対称の2本の尖塔をもっています。ファサードにはルネサンス時代の1579年につくられたの正面ポーチが残されています。
内部には豪華に装飾された回廊が建物内をぐるりと囲んでいます。
ギャスパール・ポンセ Gaspard Poncet が創った聖母マリアとリヨンの48人の殉教者を描いたモザイク、ベギュル作のチャペルのステンドグラス、1674年のコイスヴォワの有名な彫刻『ノートルダム・デ・グラース』、シナール作の『聖ボタン』、19世紀のリヨン派の画家による絵画、ブノワ Benoît のデッサンをもとに創られたネオゴシック様式の説教壇などが見所です。
観光情報
名称 | サン・ニジエ教会 Église St-Nizier | ||
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エリア | コードリエ Cordeliers | ||
住所 | 46 rue Edouard Herriot - 69002 Lyon 2ème | ||
交通 | メトロA線 Cordeliers 駅より徒歩5分 | ||
開門時間 | 毎日:月曜15~18:30, 火〜金曜8~19:45, 土曜10~18:30, 日曜9~12:00/16~20:00 | ||
閉門日 | なし | ||
WEB | egliseinfo.catholique.fr |