本ページはプロモーションが含まれています。
ジャコバン広場はリヨンの中心のベルクール広場の北側近くに位置する広場です。ジャコバン広場の歴史とともに観光の見どころを紹介します。
スポンサーリンク
ジャコバン広場の観光案内と歴史
このジャコバン広場の場所には、ジャコバン派修道院のノートルダム・ド・コンフォール教会(Église Notre-Dame-de-Confort)が15世紀に建てられました。
その当時、この広場は「コンフォール広場」と呼ばれていましたが、1782年からは「ジャコバン広場」となりましたが、その後3回も名前が変わってしまい、1871年2月にもう一度「ジャコバン広場」をつけられ定着しました。
広場の真ん中には、建築家・画家・彫刻家・版画家という4人の芸術家のオマージュとして1885年に噴水と彼らの像が創られました。
ジャコバン広場の北側にある建物は昔の県庁の建物です。ですので、以前は「県庁広場」という名前が付けられていた頃もありました。
スポンサーリンク
ジャコバン広場の場所