ブロトー地区は、テットドール公園北のシテ・アンテルナショナル(Cité Internqtionale)と南のブロトー(Brotteaux)のことを指します。シテ・アンテルナショナル地区はインターポール本部、美術館、映画館、高級ホテルやカジノ、オフィスや住宅、会議場が集まっているエリアで、ブロトー地区はビジネス街や高級住宅地があります。
ブロトー地区にある観光スポットやレストランやブション、チョコレートやお菓子などのスイーツ、ブロトー地区の歩き方や楽しみかたを紹介します。
リヨンのブロトー地区の観光スポット
リヨンのブロトー地区にある見どころや美術館などの観光スポットの一覧です。
リヨンのブロトー地区のレストラン
リヨンのブロトー地区にあるブションやレストランの一覧です。
リヨンのブロトー地区のスイーツ
リヨンのブロトー地区にあるお菓子屋さんやアイスクリーム屋さんの一覧です。
リヨンのブロトー地区の歩き方
まず、ブロトー地区には旧鉄道駅 Ancienne Gare des Brotteaux が残っています。20世紀はじめの鉄道建築で1983年に歴史的建造物に指定され、保存されています。
駅の北側にはポールボキューズのブラッスリー・レスト Brasserie l’Est が旧駅構内にあります。店内の天井部分に小さな電車が走る演出が旧駅の雰囲気を残しています。
さらに、構内には競売所 AGUTTES – LYON-BROTTEAUX があり、時折古いヴィンテージの車の競売がおこなわれています。さらに南側には深夜まで空いているバーが2軒あります。
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リヨンのシテ・アンテルナショナル地区の歩き方
シテ・アンテルナショナルはテットドール公園の北側に位置しているエリアです。
インターポール本部、現代アート美術館、シネマ・コンプレックス、高級ホテル、カジノ、オフィス、住居、3000席を有する円形会議場が集まっています。
シャルル・ド・ゴール河岸 Quai Charles de Gaulle はかつてリヨンの旧定期市跡にありました。
これらの施設は建築家レンゾ・ピアノによって設計され歩行者専用道路が囲んでいます。そのシテ・アンテルナショナルはテットドール公園に面しているため、静かで落ち着いた雰囲気があります。
現代アート美術館は、以前はリヨン美術館に収蔵されていた現代アート作品を移転し、鑑賞経路やアートプロジェクトの設営プランによって全面的に可動式になる空間をもっています。
地図
シテ・アンテルナショナル Cité nternationale
34 Quai Charles de Gaulle, 69006 Lyon