海外旅行をする際、ネットが使えるかというのは気になるポイントのひとつではないでしょうか。ネットが自由にどこでも使えることは日常生活に欠かせなくなって来ています。
旅行中は、地図で場所を調べたり、レストランを探したりするのに必ず使いますし、友達や家族と連絡をとったり、写真などをSNSで共有することも多いのではないでしょうか。
フランスを旅行する際にはWi-Fiルーターをレンタルして持っていくことをおすすめします。
フランスのWi-Fiの環境
まずは、フランスでのネット環境を紹介します。
ホテル
ホテルではWi-fiを設置しているところがほとんどです。ですので、ホテル内では自由にネットが使える環境になっているといえます。
カフェ・レストラン
フランスのカフェでは、ほとんどがWi-Fiを設置しています。ただ、パスワード入力が必要な場合があり、店員さんにパスワードをたずねないといけないこともあります。
ただでさえ、言葉の不安がある上に、パスワードをたずねるのもめんどくさいですよね。ちなみに、店員さんが忙しくてたずねても忘れられていることもあります…。
また、マクドナルドやスターバックスといったチェーン店では、パスワード不要の無料Wi-Fiが設置されています。外出中にネットに接続したいのであれば、チェーン店に行くのが最良の方法です。ただ、時々つながりにくかったり、全くつながらないこと少なくありません。
また、レストランではWi-Fiが設置されていない店も多くあります。
ショッピングスポット
ショッピングセンターには無料Wi-Fiが設置されており、満足に使えることがほとんどです。しかし、時々Wi-Fiにつながらないこともあります。
路面店や小さな店ではほとんどWi-Fiは用意されていません。
観光スポット
SNCFの国鉄駅構内や観光案内所であれば無料Wi-Fiがありますので、自由に接続することができます。美術館や教会などではWi-Fiは用意されていません。
街中・屋外
フランスの街には公共のWi-Fiスポットはパリなどにあるのですが、ほとんどつながったことがありません…。あまり期待をしないほうがよいでしょう。
つまり、フランスでは無料のWi-Fiは設置されてはいますが、自由にいつでも使えないこともあるのです。ホテル以外の場所でネットを自由に使用したい場合は、Wi-fiルーターをレンタルしていくことをおすすめします。
旅行にWi-fiルーターは必須アイテム
道を調べるとき、おすすめのレストランを探すとき、撮った写真をSNSに共有したいとき、友達にLINEを送りたいときなど…ネットを使いたいタイミングは多々あります。しかし、フランスの無料Wi-Fiは使えないこともあるし、使える場所が限られてしまいます。
ですので、Wi-Fiルーターを日本から持参して、好きなタイミングでネットを使えるようにするのがベストです。
Wi-Fiルーターをレンタルしよう
フランスを旅行するならおすすめしたいのがヨーロッパ専用Wi-Fiルーターである「ユーロデータ」です。フランスだけでなくヨーロッパ各国で使用ができますでの、フランス以外を旅行する場合にも使えます。
1日590円とリーズナブル
一番の特徴は安く利用できるという点です。他の会社では1,000円近くすることもありますが、「ユーロデータ」では590円で利用できます。
フランスに旅行する場合は、最低でも5日、長い場合は10日以上旅行しますよね。旅行日数が長いとそれだけWi-Fiルーター代もかさんでしまいます。余った予算はお土産代などにまわせますし、安いのは重視したいポイントです。
さらに、5台同時に接続できます。つまり、同行している家族や友達も一緒に使えるため、グループで1台だけ持っていけば大丈夫。複数人で行く場合にはみんなで割り勘にすればさらにリーズナブルになりますね。
しかも、ヨーロッパ専用ということですので、フランスだけでなくヨーロッパ各国を旅行する場合にも使えます。
データ利用は制限なし
通常、レンタルWi-Fiルーターは使用データ量に制限があることがほとんどです。しかし、「ユーロデータ」では使い放題なため、利用量をいちいち気にせず安心して利用することができます。
また、お申込みも平日は17時、土日祝日は16時まで可能で、最短翌日には到着することができます。直前に頼んでもまだ間に合うところもうれしいですね。
正直、フランスに実際に住んでいて、街中の無料Wi-Fiがサクサクと自由に使えると感じたことはあまりありません。使えないことのほうがほとんどです。
ネット環境を日本にいるときと同じにしたいと考えているなら、レンタルWi-Fiルーターの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの公式サイトからお申し込みできます。